近くなった宇奈月温泉と黒部峡谷
[2018.05.05]
2018年4月29~30日、連休だったので、リフレッシュしてきました。
高崎駅から北陸新幹線に乗り、1時間半で、富山県の宇奈月温泉駅に到着。
大学病院で研究していた頃、富山の学会で発表した時には、羽田から飛行機に乗って行きました。
それほど遠かった富山県なので、黒部峡谷には長い休暇がないと行けないだろうと、諦めていました。
時を経て、北陸新幹線のおかげで、群馬から日帰りも可能な近県になっていました。
- トロッコ列車に乗って
- 黒部峡谷めぐり
トロッコ列車で新緑の黒部峡谷を見てから、延楽という素晴らしいホテルに宿泊。
ホテルの前の河原を一頭のカモシカが、ゆったり歩いているのが部屋から見え、癒されました。
美味しい夕食の海の幸にあわせて、高岡市の幻の吟醸酒、勝駒(かちこま)も運良く飲ませていただきました。
翌朝は6時半から1時間、温厚で博識な社長が宿泊客を連れて、散策路を観光案内してくれました。
五つ星ホテルのおもてなしに満たされて、午後2時には高崎駅に着きました。